タンザニアのダルエスサラームからフェリーに乗って1時間半ほどのインド洋にザンジバル島はあります。
ここはヨーロピアンにとっての日本人のハワイの様なところで、バケーションには定番の島だそうです....
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ここはヨーロピアンにとっての日本人のハワイの様なところで、バケーションには定番の島だそうです....
Read MoreSasga koko 2018 春夏のアロハラインはヨットでのクルージングがインスピレーションです。
ハワイ島で見つけたヴィンテージのアロハシャツを1つずつ解体して、新しい服に作り変えたコレクションは、いつも南国のモチーフと色を見ているだけでも楽しいですが、この夏はショートパンツやワイドパンツに着替え、ヨットに乗ってガールズアドベンチャーに飛び出してみるのはいかがでしょうか?
いつか見た、1950年代の素敵な女性がショートパンツに真っ白なシャツを着て、ヨットの上でマストのロープを楽しそうに引いている写真が忘れられず、そのことを考えながら制作したラインです。
Read Moreサファリで何が一番すごかったのか? とよく聞かれます。
ガイドにも「何の動物がみたい?」と聞かれるのですが、私は動物を見るというよりアドレナリンが出るような瞬間を経験したい!と思っていました。
先に宿泊している人たちの話を聞くと、ライオンが獲物を食べているところに遭遇したとか、テラスで本を読んでいたらハイエナがいて目が合ったとか、そんなことを聞くと全て運だとわかっていても期待は高まります。
Read Moreアフリカ」といえば「サファリ!」
サバンナに落ちる大きな夕日を背に映るキリンや象のシルエット
ナショナルジオグラフィックで観た草陰からインパラを狙うライオンの姿
こんな事を最初に思い浮かべる人は多いのはないでしょうか?
Safariとはスワヒリ語でそもそも「旅」という意味だそうです。なので現地の人に「サファリに行くんだ」というと、「どこに行くの?キリマンジャロ登山?セレンゲティ国立公園?」などと聞かれますが、私たちにとってSafariというとやっぱりジープに乗って野生の動物を見に行くあれの事ですよね。
Read More子供の頃からアフリカへの強い憧れがあり、今でこそ飛行機に乗るのも簡単になりましたが、当時アフリカ大陸は私にとって最も非現実的で行く事が難しい夢のような冒険の土地でした。「明日の事は何もわからないよ。もしかしたらアフリカに行っているかもしれないよ。」というのがずっと口癖です。
その強い憧れをさらに刺激したのがこの曲で、曲が進むごとに情景が変わり、映画を見ているかのように背景の色や主人公の服などイメージできるのです。
モロッコのマーケットをサンダルとカフタンやドレスで駆け抜け、キャラバンで砂漠を渡り東についてからは1930年代から1950年代風のエレガントでクラッシックな女性がサバンナへサファリに向かうのです。
2017年の夏、子供の頃からのその夢が叶い、タンザニアへ行く事ができました。
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